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[高校サッカー2回戦] 滝川第二(兵庫) vs 星稜(石川)
12:10キックオフ 駒場スタジアム  ´
【入場者数】約x,xxx人
【天候】晴
【主審】不明
【副審】不明/不明
◇滝川二 3−4 星稜◇
 (前半2−1)
[高校サッカー]滝二vs星稜1
【得点者】滝川二:30′森島、40′森本、66′岡崎/星稜:22′田宮、33′本田、50′本田、60′込山
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駒場第一試合前 高校サッカー2回戦は、大晦日の大雪が、客席の足元やグランドの隅に残る駒場スタジアムで観戦。目的は兵庫県予選まで観戦に行った滝川二高の応援。中でも今年から清水エスパルス入りを決めている岡崎選手は、兵庫県予選でお母様に良くしていただいたこともあり、贔屓の選手。
(写真上:隣接する施設で直前練習をする選手達)

昨年の大会で兵庫県代表はベスト4入りしたため今大会はシードで2回戦からの登場。昨年のベスト4の原動力となった攻撃陣の多くが今年は3年生として残っており、爆発的な攻撃力で優勝候補の一角に数えられる滝川二高だが、初戦の相手はおなじく優勝候補に挙げられる星稜高校。世代代表として仙台カップなどの国際舞台でも活躍する本田(今年から名古屋グランパス入団内定)を中心に、今年は高円宮杯でも大健闘を見せた好チームであり、国立競技場で行われる(決勝・準決勝の)カードとなってもおかしくない両チームが初戦の2回戦から顔をあわせることになった。
滝川二はスタメンにエース岡崎の名前がない。怪我だろうか。代わりに兵庫県予選でも活躍していた(過去記事の選手コメント参照)2年生の長身FW森島をセンターフォワードに据え、右に岡、左に木島という3トップ気味の攻撃的布陣。フォーメーション的には4−5−1(4−2−3−1)。一方の星稜は4−4−2。中盤はボックス型で
注目の本田は左MFに入っている。
開始早々から滝川二が左右から積極的に攻撃を仕掛け、有利に試合を進める。
高さと強さを兼ね備えた森島、岡が、DFラインからのロングフィードや小川のロングスローをしっかりと捌いて攻撃の起点を作る。正確なポストプレーに星稜DF陣もかなり苦戦している。
[高校サッカー]滝二vs星稜2
このまま試合は滝川二ペースで進む。攻め手のない星稜は右MFの本田が中央に絞って局面の打開を図るが、滝川二の素早いプレスに思うように攻撃が組み立てられない。特に中盤で守備的な役割を任された小川、山道の両ボランチは豊富な運動量でボールを奪うと、ダイレクトやワンタッチで前線にボールを供給。守備のブロック、早い球離れで攻守に貢献していた。
試合が動いたのは22分。劣勢だった星稜がカウンターからDFラインの裏に抜け出した田宮が、GKとの1対1を冷静に決めて先制。滝川二DFは全員がオフサイドと判断し足を止めてしまった。確かに微妙な判定ではあったが、自己判断で完全にプレーをやめてしまうのはよろしくない。
先制点を奪われた後も、滝川二は優位に試合を進める。29分には左サイドFKから森島がヘディングシュート。惜しくもゴール左に外れるも星稜DFは全く付ききれていなかった。そして30分、左サイドに綺麗なスルーパスが通る。これに反応した木島が、追いすがる星稜DF(作田)を振り切りダイレクトで中央へ。このクロスを中央に飛び込んだ森島が頭でゴール右に流し込んで1−1。一人で星稜の総シュート数を上回るシュートを放つ奮闘を見せていた森島のゴールで、試合は振り出しに戻る。
同点に追いつかれ、そのまま滝川二ペースになるかと思いきや、再勝ち越しはまたも劣勢の星稜。左サイドで得たFKを素早いリスタートで前線へ。これを受けた出村がペナルティエリア内にドリブルで持ち込み、マイナスに戻す。そこに走りこんだ本田が豪快にゴール上のネットを揺らし1−2。少ないチャンスを確実にものにした星稜のリードで前半は終了。

[高校サッカー]滝二vs星稜3 後半。開始直後の40分、滝川二は自陣からのロングボールをあきらめずに追った森本が、飛び出した星稜GKよりも一瞬早くボールに触わると、これがそのままゴールイン。後半から投入された森本が出場数十秒後のファーストタッチでゴールを決めて2−2とした。
電光石火の同点ゴール後、試合は星稜ペースに。前半押し込まれていた星稜は中盤をボックス型からダイヤモンド型に変更。ほとんどのボールが本田を経由するようになることでボールが落ち着くようになり、サイドバックの攻め上がりを引き出されるようになる。しかし今度は滝川二が前半の星稜さながらに虎視眈々とカウンターを狙うようになり、立場が入れ替わっただけで好ゲームの様相は変わらない。

50分、右サイドでスルーパスを受けた本田が、ペナルティエリア内をタテにドリブル。角度のない所からマイナスに折り返すモーションでDFとGKに意識を引きつけ、左足インサイドで逆サイドのサイドネットにボールを流し込む。DF2人につかれながら、スピードも落とさず、ドリブルから淀むことなくゴールに繋げた一連のプレーはまさに超高校級だった。61分には、その本田のFKで生まれたゴール前の混戦からこぼれたボールを、込山が低いボールに体を投げ出してのダイビングヘッドで押し込んで2−4と星稜が2点のリードを奪う。
2点ビハインドの滝川二は、65分に右サイドバック清水に代えてエース岡崎を投入。直後、セットプレーで前線に上がっていた村上のフィードを、森島がGKに競り勝って中央に折り返す。そこに待ち構えていた岡崎がヘディングで無人のゴールに押し込んで3−4。エースの一撃で再び1点差に迫った。
途中出場でもしっかりと役割を果たした岡崎の追撃弾で滝川二の追い上げムードとなるも、高円宮杯などで経験を積んでいる星稜も要所を押さえ、最後はイエローカードも辞さずゴールを死守。コーナーフラッグ付近での露骨な時間稼ぎも厭わない勝利への執着心を見せ、二回戦屈指の好カードを接戦の末3−4で制した。[高校サッカー]滝二vs星稜4

【ピックアッププレーヤー】
拍手 星稜No.10 本田圭佑(3年)
本田を経由させれば、必ずといってよいほどより良い形(体勢、フリーさ)で味方にボールが戻ってくる。しかも早い判断でワンタッチ、ツータッチのプレーで捌くため、流れが淀むこともない。2得点1アシストという派手な活躍もさることながら、広い視野とパスセンス、ボールキープ力をいかしたプレーメーカーとしての活躍が白眉だった。
グッド 滝川二高No.19 森島康仁(2年)
高さと強さを活かしたプレーで前線でポイントを作るだけでなく、両チーム最多のシュートを放った積極性で星稜DFにプレッシャーを与え続けた。高さ、強さ、うまさを兼ね備え、間違いなく来年の滝川二高の核となるであろう素材。来年の飛躍に期待。
| サッカー観戦記 | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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